■熊取町商工会■


熊 取 町 商 工 会 概 要

商工会の沿革
熊取町商工会は昭和58年、有志により設立準備委員会を設置、基盤として広く呼びかけられ昭和59年泉佐野商工会議所地区より分離し、昭和59年6月27日641名の会員をもって創立総会を行い同年7月10日設立いたしました。それ以来地域経済団体として、経営改善事業等を積極的に事業に取り組んできました。
事務局施設は設立以後、町役場敷地内の一隅に設置いたしましたが平成5年に会館建設を決議し役員を中心に会員各位のご協力のもと、会館建設に向けて動き出し、平成7年3月に念願の商工会館の竣工を行うことになりました。
現在は、約630名の会員と事務局6名を擁し、地域振興・発展の原動力となるよう活動しています。





● 商 工 業 の 概 要 ・ 資 料 ●
熊取町の産業は綿スフ織物・タオルを主体とする繊維工業を中心として形成されています。織物業以外では、織物に関係ある染色整理業や織機の部品製造業などがあり、工業では家内工業的な小規模なものが多い。
熊取町の小売商店数は昭和63年で322店あり、大阪府下の商店数が減少傾向をたどる中で一貫して増加を続けています。その背景の一つは府下では人口が伸び悩んでいるのに対して熊取町では増加していることがあげられます。(右記は熊取町商工会事務所)


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